株式会社みらいふ

住宅ローンの種類を解説

お問い合わせはこちら 物件探しはこちらから

住宅ローンの種類を解説

住宅ローンの種類を解説

2024/01/15

自宅を購入する際に、住宅ローンを利用する方は多いですよね。
非常に便利な制度ですが、具体的にどのような種類があるかご存知でしょうか?
そこで当記事では、住宅ローンの種類についてご紹介します。

住宅ローンの種類

完全固定金利型

完全固定金利型とは、借入時点の金利が返済期間を通して適用され、返済期間中に借入金利が変動しない住宅ローンです。
返済期間中に金利が変動しないため、借り手にとっては安心感がある住宅ローンと言えるでしょう。
ただし金利が固定されているということは、時期によっては変動金利型よりも金利が高くなる可能性がある点に注意が必要です。

変動金利型

変動金利型は、その時々の金利情勢(市場金利)に応じて、定期的に金利の見直しが行われる住宅ローンです。
一般的には、6ヵ月ごとに適用金利が見直されることが多いです。
また、5年間は元金部分と利息部分の割合を変更しており、返済額が変わらないシステムを採用しています。

固定期間選択型

固定期間選択型は、住宅ローンを借り入れた当初の3年や5年・10年間など、一定期間の金利を固定する住宅ローンです。
金利の固定期間中は、毎月の返済額や返済額に占める借入元本と利息の内訳が変わりません。
固定期間の終了後は自動的に変動金利へ移行しますが、金融機関が取扱いをしている範囲で金利を一定期間固定させることも可能です。

まとめ

住宅ローンの種類は「完全固定金利型」「変動金利型」「固定期間選択型」の3つです。
それぞれメリット・デメリットがあるため、現在の状況を踏まえて住宅ローンを選びましょう。
『株式会社みらいふ』は、名古屋市でマンションや一戸建ての売買仲介を行っています。
ご相談だけでも可能ですので、いつでもお問い合わせください。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。