不動産業界でのファイナンシャルプランナーの役割とは
2023/07/15
ファイナンシャルプランナーといえば、金融のプロというイメージをお持ちの方も多いでしょう。
しかし活躍の場は多岐に渡り、不動産業界もそのひとつです。
そこで今回は、不動産業界でのファイナンシャルプランナーの役割をご紹介いたします。
不動産業界でファイナンシャルプランナーが担う役割
ライフプランの提案
ファイナンシャルプランナーは、不動産業界においても大いに役立つ資格です。
人生において、暮らしの拠点となる住居の確保は欠かせません。
賃貸か購入かでも、住居にかかるお金は異なります。
継続して発生する費用ですので、長期的視野に立ったプランの検討が必要です。
将来を見据えたライフプランの提案は、ファイナンシャルプランナーの重要な役割と言えます。
相続や事業承継にかかわる資産計画
不動産はご自身で購入する以外にも、相続や事業承継で手に入れる場合があります。
そのようにして手に入れた不動産を活用、もしくは売却するなどさまざまな選択を行う際にもファイナンシャルプランナーは活躍します。
個人のライフプランと同様に、長期的な目線で検討することが求められます。
資格を生かそう
ファイナンシャルプランナーの資格をお持ちの方は、不動産会社の求人を探してみてはいかがでしょうか。
住まいの購入は、一生のうちでたびたびあることではありません。
そのため「いろいろと相談に乗ってほしい」という方も多くいらっしゃいます。
ファイナンシャルプランナーの資格があれば、不動産購入はもちろん人生に関わる多様な相談に乗ることが可能です。
まとめ
ファイナンシャルプランナーは、不動産業界においてライフプランの提案という役割を担っています。
不動産の購入を含む人生設計の相談に乗れるのも、ファイナンシャルプランナーだからこそです。
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